中1の夏から引きこもり

幅広い分野で色んなことを書く

家にすら居場所がなくなったらお終い

僕かいじめられて不登校になっても、周りは誰も助けてくれなかったんですよ。それどころかまるで僕が悪いかのような雰囲気を作らされて、そりゃ家庭にも居場所がなくなるじゃないですか。唯一居心地がいいはずの家ですら居心地が悪くなるんですよ。だから自分の精神の中に逃げ込むしかなくなるんです。

たまに人生をリセットしたくなる

皆さん人生リセットしたくなる時はありませんか?

ゲームも途中で詰んでしまった場合リセットしたりしますよね

後は何かを作成中に複雑になってしまった場合シンプルにするためにやり直したり。

そんな感じで時々人生をリセットしたくなってくるんですよね

何度もリセットしてダメなところを改善する感じに

 

Twitterとかで底辺界隈と馴れ合ってる人を見て思う事

これは完全に個人的意見なので深入りしないで大丈夫です。

 

自分も過去に底辺界隈にハマっていた時があ る

 底辺界隈で馴れ合うのは最終的には自堕落になるだけである

なぜなら不幸自慢、底辺に落ちることが段々と快楽に変わってしまうからだ

人間という生き物は適合力が強い、殺人だって何度もやってれば快楽に変わってしまうのだろう、実際快楽殺人鬼がこの世には存在している。

そしてその人たちのツイートを一通り見てて思うのは本当に終わってる人はごく僅かだということ

そういう界隈に身を投じてしまうと視野が一気に狭くなってしまうから、まるで自分が世界で一番不幸な存在だと錯覚してしまう

実際は目に見えないだけでそんな人間は数えきれないほどいるのだ

そしてそういう界隈で馴れ合っていると次第に周りに流され自分まで最底辺へと落ちてしまう

アカウントを作ったのも最初は承認欲求を満たすのが目的だったはずかいつの間にか底辺に落ちるのを競う形になってくる、(そんなところで承認欲求を満たしたところでリアルでは何の接点もない人たちであり何の意味もない、5年後には覚えてすらいないような人たちばかり、なぜなら仲がいいわけではないから、その人たちとはあくまで傷をなめ合うためにお互いの関係を築け上げている。)

なぜなら底辺界隈というのは負の要素を書き込むだけでいいねや共感の声、傷のなめ合いができるからだ

それ故それが快感に変わってしまいもっと不幸になりたくなってくる

それだけだったらまだしもネットで悪口を書き込んだりしているとそれがリアルでも反映されてくる、つい表情に出てしまったり陰口を吐いたりするようになってしまうのだ

現実世界であったことを全てネット世界に吐き出すことにより現実とSNS(ネット)の世界が混合してしまうことになる。

気づいた時には時すでに遅し、長年やってきた傷のなめ合いは何の意味もなく何の生産性もなく自堕落になるだけだとようやく気づく

でもそれで本人が満足しているのなら構わないと思う、周りからみたら地獄の世界でも本人にとっては居心地がいいのだろうから

でもそれは永遠には続かない、いつまでも底辺と馴れ合ってても変わることはありえない

 

 

 

社会との疎外感を知っているのは不登校児であり不登校を改善させるには親から変わらないと絶対に無理だ

よく不登校になると世間は子供自身、そして学校の人間たちが原因だとしか思ってない。

勿論それもそうだが、一番の原因はそこじゃないんだ、一番は"親"にある

なぜなら小中での不登校の場合親から離れることはできない、一番身近な存在が親である、例えどれだけ不登校児が努力し不登校から抜け出そうとしてもミラーニューロンの力が働いて親が駄目だと子供もまたダメになってしまう

Wikipediaより(ミラーニューロン(英: Mirror neuron)とは、霊長類などの高等動物の脳内で、自ら行動する時と、他の個体が行動するのを見ている状態の、両方で活動電位を発生させる神経細胞である。 他の個体の行動を見て、まるで自身が同じ行動をとっているかのように"鏡"のような反応をすることから名付けられた)

よく精神科医や内科医は親ではなく子供の方に視点が向いてしまっているが、肝心な元を作った発祥人である親の方を無視してしまっている

これらが子供が不登校、引きこもりからと抜け出せない原因だ

つまり楽観的に考えれば寧ろ不登校から抜け出すには単純なことである

それを不登校児本人を改善させようとするから失敗するんだ

原因がない所をどれだけ詮索しても意味がない