中1の夏から引きこもり

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社会との疎外感を知っているのは不登校児であり不登校を改善させるには親から変わらないと絶対に無理だ

よく不登校になると世間は子供自身、そして学校の人間たちが原因だとしか思ってない。

勿論それもそうだが、一番の原因はそこじゃないんだ、一番は"親"にある

なぜなら小中での不登校の場合親から離れることはできない、一番身近な存在が親である、例えどれだけ不登校児が努力し不登校から抜け出そうとしてもミラーニューロンの力が働いて親が駄目だと子供もまたダメになってしまう

Wikipediaより(ミラーニューロン(英: Mirror neuron)とは、霊長類などの高等動物の脳内で、自ら行動する時と、他の個体が行動するのを見ている状態の、両方で活動電位を発生させる神経細胞である。 他の個体の行動を見て、まるで自身が同じ行動をとっているかのように"鏡"のような反応をすることから名付けられた)

よく精神科医や内科医は親ではなく子供の方に視点が向いてしまっているが、肝心な元を作った発祥人である親の方を無視してしまっている

これらが子供が不登校、引きこもりからと抜け出せない原因だ

つまり楽観的に考えれば寧ろ不登校から抜け出すには単純なことである

それを不登校児本人を改善させようとするから失敗するんだ

原因がない所をどれだけ詮索しても意味がない